WordPressって他のサービスと比べて縛りがないですが、その分費用が必要です。 デザインにこだわりがない人もしくは自由自在にHTMLとCSS使える人であれば特にお金を出す必要ありません。 しかし、僕はHTMLやCSSには縁がないもので折角ブログを始めるならある程度のデザインがあった方がいいなと思いました。 既にお支払い済みの項目があり、その項目のまとめとROIを記録しながらブログを続けていきたいと思います。 まずはブログ立ち上げの費用です。 ブログ立ち上げ費用 以下、ブログ立ち上げにかかる費用は3つあります。項目にまとめてみました。 ドメイン購入 日本語でサービスを提供している代表企業のXserverやお名前.comはあります。 しかし、本ブログのドメインで使われている「.net」の1年後ドメイン更新料は約1,500円ほどでした。 ちょっと高いなーと思いながらTLD LISTというドメイン価格比較サイトで見つかったのがSAV.comです。 1位のCosmotownが同じWHOIS privacyサービスを提供し1−2ドルほど安いですが、SAVの接続がもっと速かったことでSAVに決定しました。 円安の時期でも1年更新料が1,500円より安く、更新料支払いも10年まで選択できるのでいいかと思いました。 SAVでfuri-project.netの最初登録料は7ドル(約805円)です。 WordPressサーバー契約 WordPressのサーバーはデータセンターの位置によってサイトの速度が大幅に変わってしまうので日本の企業中心で探してみました。 一度Amazon Lightsailでブログを立ち上げた経験がありますがデータの使用量で料金が決められること仕組みでよく理解できてなかったこともあり、Conoha VPSサービスを選びました。 レンタルサーバーより金額も安くKusanagiという速度中心実行環境を提供しているとのことで惹かれましたね。 1年契約で9,820円、月819円という価格も魅力的です。 WordPressテーマ購入 Googleで検索してみると、テーマ選びに関して紹介してくれるブログを山ほどたくさん見つかりました。 WordPressの有料テーマの相場は大体1万円前後で、ランチ600円生活なのに1万円の出費を無駄にしたくない気持ちでした。 尚且つ、一度テーマを選んでしまうとWordpressビギナーの僕としては今後デザインの変更ができないので最初から失敗したくなかったのです。 様々なブログでおしゃれに整えた記事をいっぱい読んでみましたけれど、でも人間って情報がありすぎると逆にどの情報を信じたらいいのか分からなくなってしまいます。 記事を読むだけではキリがないので、自分なりに以下の4つの基準をたててテーマを選びました。 データが重くないテーマでともかくブログの速度が早いこと。 ユーザー数が多くGoogleで検索してすぐ問題を解決できること。 デザインカスタマイズがやりやすいこと。 収益化に向けて特化していること。 約1週間をかけネットのリサーチの結果、上記4つの条件を満たすテーマはAffingerでした。 ブログにお金を稼げるかも知らないのに機能性を求めてAffinger EXまでアップグレードしてしまいました。 振り返ってみるとビギナーのくせに使いすぎだとちょっと後悔していますが、既に買ってしまったので頑張ろうと心を入れ替えるしかないです。笑 Affinger 6とアップグレード版EXの総額は26,800円です。 総額まとめ 2022年ブログ立ち上げ金額まとめです。 ドメイン購入:805円 WordPressサーバー:9,820円 WordPressテーマ:26,800円 総額:37,425円 いつか回収できる日が来ることを願って頑張ります。